小型シャッターガード Sタイプ 製品概要 工事不要
累計2万本突破 人気のシャッターガード!
思わぬ強風や台風などによって、農機具倉庫・車庫・店舗などのシャッターだけにとどまらず、庫内の大切な財産も破壊されてしまいます。また、シャッターがこじ開けられて、車庫荒らしにあってしまったという話をよく耳にしませんか?
そこで登場したのがシャッターガード。
グッドデザイン賞を受賞したオシャレなデザインでありながら、庫内の安全をしっかりと守ります。
<特徴> シャッターを守って、大切な財産を守る
- 軽くて、女性でも簡単に設置できる操作性
- 機能性、効果、強度を配慮した製品設計
- シンプルですっきりしたデザイン
- 国産の軽量シャッター向けに使用
(アルミ製シャッター、電動シャッター・一部防風軽量型シャッターには使用不可) - 設置可能寸法はシャッター1枚の横幅1.4〜3.2mまでのもの
- 特に手動式で複数枚をガイドレール(中柱)でつなげているタイプ
- リサイクル性を考慮したアルミ合金素材を使用
- 付属の「防犯用シール」で庫内からの盗難を防止
- 特許第3912794号・特許第4092715号を取得
- 国際公開番号 WO 2007/138788を取得
設置可能なシャッター
-
国産の手動式軽量シャッター
窓用シャッター 電動式シャッター には設置できません。 - シャッター1枚の寸法が、
横幅:1.4〜3.2m 高さ:3mまで
※間口1.4〜2mの場合⇒[型番] SG-140
※間口2m〜3mの場合⇒[型番] SG-200
※間口2.5m〜3.2mの場合⇒[型番] SG-250 - スラットの断面形状が合うもの
※スラットの断面形状は下図でご確認ください。
※注1
この形状のシャッター(トステムシャッター(Suzukiタイプ)等)は「シャッターガード」本体は取り付けできるものの、
「ホルダー」が取付けできません。詳しくはこちらをご覧下さい。
1〜3に当てはまれば、シャッターメーカーに関係なく設置可能です
【ご注意】シャッターの内側にサッシなどの建具がある場合
※シャッターと建具の間隔が10cm以上あれば設置可能
※一般住宅の窓用シャッターには設置できませんのでご注意ください。
設置方法
設置する高さ*1を決めます。 | 片方を隙間(スラットとガイドレールの間)に差し込みます。 | もう片方を伸ばして反対側の隙間に差し込みます。 | シャッターガードホルダーを2箇所にセット*3します。 | ストップノブを2箇所しめて固定します。 |
*1 | ●設置可能寸法は間口1.4〜3.2mで、高さ2mまでのシャッターの場合、シャッターガードを1本設置(床面より100cm程度・全高の約半分の高さ)してください。●高さ2m以上のシャッターの場合は、シャッターの全高を約3分割する程度にシャッターガードを2本設置してください。●ご使用のシャッターが、複数枚をガイドレールでつなげて設置の場合は、シャッターガードをシャッターの枚数分の本数、同じ高さに設置してください。 |
*2 | ●シャッターガードを防犯用にご使用の場合は、アンカーの汚れを十分に拭き取ってから、付属の「防犯用シール」を両端のアンカーに貼り付けてください。●貼り付ける際は、写真のようにアンカーの背面から貼り始めてください。●隙間(スラットとガイドレールの間)にアンカーを差し込んでガタつきがある場合は、そのガタつき具合に応じて、二重に貼り付けてください。●二重に貼り付ける必要がある場合は、1枚づつ調整しながら貼り進めてください。 |
*3 | ●全体の設置の長さを3等分する間隔で、アウター側の本体にセットします。●シャッターのスラット部の上下にツメを引っ掛けるようにセットします。 |
設置例
①1枚のシャッターにSG1本設置/②高さのあるシャッター1枚にSG2本設置(高さを約3分割)/ ③複数枚のシャッターにSG各1本設置(同じ高さ)/④ホルダー設置部
仕様書
強度
カラー
- ■シャッターガード
- 最大曲げ強度:3.2kN
- 耐風圧試験:800Pa
- ■シャッターガードホルダー
- 最大引張強度:2.5kN
【試験分析】
●鳥取県産業技術センター 電子・有機素材研究所
●(財)日本建築総合研究所 試験研究センター