思わぬ強風や台風などによって、農機具倉庫・車庫・店舗などのシャッターだけにとどまらず、庫内の大切な財産も破壊されてしまいます。また、シャッターがこじ開けられて、車庫荒らしにあってしまったという話をよく耳にしませんか?
そこで登場したのがシャッターガード。
グッドデザイン賞を受賞したオシャレなデザインでありながら、庫内の安全をしっかりと守ります。
国産の手動式軽量シャッター
窓用シャッター 電動式シャッター には設置できません。
※注1
この形状のシャッター(トステムシャッター(Suzukiタイプ)等)は「シャッターガード」本体は取り付けできるものの、
「ホルダー」が取付けできません。詳しくはこちらをご覧下さい。
1〜3に当てはまれば、シャッターメーカーに関係なく設置可能です
【ご注意】シャッターの内側にサッシなどの建具がある場合
※シャッターと建具の間隔が10cm以上あれば設置可能
※一般住宅の窓用シャッターには設置できませんのでご注意ください。
設置する高さ*1を決めます。 | 片方を隙間(スラットとガイドレールの間)に差し込みます。 | もう片方を伸ばして反対側の隙間に差し込みます。 | シャッターガードホルダーを2箇所にセット*3します。 | ストップノブを2箇所しめて固定します。 |
*1 | ●設置可能寸法は間口1.4〜3.2mで、高さ2mまでのシャッターの場合、シャッターガードを1本設置(床面より100cm程度・全高の約半分の高さ)してください。●高さ2m以上のシャッターの場合は、シャッターの全高を約3分割する程度にシャッターガードを2本設置してください。●ご使用のシャッターが、複数枚をガイドレールでつなげて設置の場合は、シャッターガードをシャッターの枚数分の本数、同じ高さに設置してください。 |
*2 | ●シャッターガードを防犯用にご使用の場合は、アンカーの汚れを十分に拭き取ってから、付属の「防犯用シール」を両端のアンカーに貼り付けてください。●貼り付ける際は、写真のようにアンカーの背面から貼り始めてください。●隙間(スラットとガイドレールの間)にアンカーを差し込んでガタつきがある場合は、そのガタつき具合に応じて、二重に貼り付けてください。●二重に貼り付ける必要がある場合は、1枚づつ調整しながら貼り進めてください。 |
*3 | ●全体の設置の長さを3等分する間隔で、アウター側の本体にセットします。●シャッターのスラット部の上下にツメを引っ掛けるようにセットします。 |
①1枚のシャッターにSG1本設置/②高さのあるシャッター1枚にSG2本設置(高さを約3分割)/ ③複数枚のシャッターにSG各1本設置(同じ高さ)/④ホルダー設置部
【試験分析】
●鳥取県産業技術センター 電子・有機素材研究所
●(財)日本建築総合研究所 試験研究センター